Dドライブ主義で行こう
ウィルスに感染したらしいと、お客様からのお電話があり、出張サポートに行ってきました。パソコンを見ると、WinFixer というマルウェアに感染していました。アレコレと試してみましたが、他のウィルスにも感染しているためか、削除が難しく、最終的には、再セットアップを行うことになりました。
リカバリーディスクがあったため、再セットアップ自体は、時間がかかりますが、難しくはありません。問題は、保存しているデータが消えてしまわないか、という点でした。
再セットアップ前の時点で確認すると、データは、Dドライブに保存されていましたので、Cドライブだけを初期化しても、大丈夫だろうと判断しました。メールの保存先も、しっかり、Dドライブになっていることを確認。
そして、再セットアップを実行し、リカバリーは成功。データもメールも、大丈夫でした。ただ、Outlook Express のアドレス帳だけは、Cドライブに保存されるので、それは、残念ながら、なくなってしまいました。それでも、メールが残っていたので、そこから、アドレス帳を作り直すのは、手間がかかりますが、不可能ではありません。
こうしたウィルス感染は、誰にでも起こりうることですが、再セットアップということになっても、データ類がしっかりバックアップされていれば、最悪の事態は回避できます。
まずは、「マイデータはすべてDドライブに保存する」という「Dドライブ主義」を徹底させることが大切です。「Dドライブ主義」については、PC Online の次の記事等で詳しく解説されているので、ぜひ、ご一読ください。
» Dドライブを準備する:トラブル解決DBバックアップ
» マイデータをDドライブに移す:トラブル解決DBバックアップ
弊社では、出張サポートで、こうした、再セットアップ作業も行っています。パソコンがどうも不調だ、購入時のスッキリパソコンに戻したいけど手順が分からない、等でお悩みの方は、ご相談ください。
